今回は私の身近にいる学校の教師を諦めた人について話そうと思います
私の身近に学校の教師を諦めた人は3人居ます。
その教員を諦めた3人を今から紹介していこうと思います。
Twitterの#教師のバトンで教師の勤務についての実態バレちゃったし令和は
教師は言うほど良い仕事ではないと言う事が解ってしまいましたね。無駄に長時間労働だし中学校は部活顧問しなくてはだしね。教師の間での低レベルないじめもありますし・・・

教師の採用倍率3倍以下の自治体も調べたらあるようで。採用倍率3倍以下を切ると良い人材が集まらないとよく聞きます。
そんな私は中学1年生1学期でブラック部活に引っかかって「此処まで学校で精神的に辛い思いするのならもう絶対教師にはならない!!」と強く思いました。今考えても中学一年生にして先見の明があるし私の選択は正しかったと思います。
学校に関する色んな問題も令和の今になって頻発しているしね。


目次
①東京の小学校で校長先生にパワハラされて教師を諦めた人
1人目は青山学院の教育学部を卒業して東京都の小学校教師になったのだが校長先生にパワハラされて教師を退職せざるを得なくなってしまったのですって〜。
校長先生に毎日の様にパワハラされてしまいには「お前は絶対教師向いていない!!」って怒鳴られていたそうです。
最後の方校長先生が怖すぎて学校そのものに行けなくなってしまったそうです・・・。
まさに大人の不登校です。


今はその人はやっぱり地元で小学校教師やりたいから地元の九州で小学校教師の仕事に就いたとか。周りや上司(特に校長先生)とも特に問題無いみたいだし大きな事件起こっていないみたいだし〜
その人は関東地方で教師するの、向いていなかったんだよと思います。九州行って成功して良かったと思います。

②教師になるために国立東京学芸大学に進学したのだが教師の実態を学生時代に知ってしまって教師を諦めた人
これは弟の同級生のお姉さんの話なのですが、群馬県立高崎女子高校から国立東京学芸大学に進学して、最初は学校の教師になる!!という教師になる気満々な目標が有ったのですが教師の勤務の実態を他の先輩や同級生等から聞いて自分にはとても出来ない!!と教職を在学中に諦めたそうです。
教職を諦めた後、仕方ないから民間への就職活動に取り組んだそうですが就職活動に失敗し(1社も内定が取れなかった)結局東京学芸大学の大学院に進学したそうです。

東京学芸大卒でも学校教師に向いてないしなっても精神疾患なってしまって働けなくなる奴なんかごまんと居るという話や!!東京学芸大学は教職に就く人の為の大学ですし・・・。
今国公立私立の教育学部出ても、結局公務員の予備校通って地方自治体の公務員なったりダブルスクールして教職とはあまり関係ない別分野の職に就く人多いと聞きます。
どうしても向いてないと思えばそれが正解だし、人生学校教師だけではないと思います。


③教師になるために千葉県の私立大学の教員養成系学科に進学したがうつ病になって教師そのものを諦めた人
これは私の中学校高校の先輩の話なのですが、教師になるために千葉県の私立大学の教員養成学科に進学したのですが、約6ヶ月後にうつ病になって帰って来たそうです。
僅か6ヶ月の学生生活の間に鬱病になって教師にはならない!!と決意させる物があったのでしょう。教職になって鬱病になる奴は沢山エピソードを聞くのですが、教員系大学在籍中に精神疾患なる奴は珍しいと思います。まだ学生ですしね。


・教育学部を出たからって・・・
以上、身近で教職そのものを諦めた3人のエピソードを書いてみました。
参考になってくだされば嬉しいです。
あ、でもでも、今時教員養成系大学卒業したからといって学校教師の路が正しいとは限らへんで!!
塾やNPOや少年自然の家の講師だって先生の一つですし、今時通信制の小学校中学校高校や通信制の塾オンラインの発展に伴って増加しているから通信制の教師になるのも道だと思います!!定時制の高校教師も有り中の有りだと思いますし。
教員養成免許の活用場所は学校教師だけとは限らへんで!!という話。教員免許を学校ではなく別の場所で活かしていこう〜
そんじゃーね!!
同級生で明らかに向いていない2人組が学校教師になった事例も知っているからそれについても後ほどブログにて語っていこうと思います。

