今回の記事のテーマは、
『小学生もスクールカウンセリングを利用しよう♪』という話です。
目次
・小学校にもスクールカウンセラーさんがやってくる時代〜
先ほど私の出身小学校の群馬の小学校のホームページを確認したところ小学校にもスクールカウンセラーさんやってくるそうですねえ！！小学校の日記にスクールカウンセラーさんがやって来て心の授業を行ったとそう書いてありました。
・悩める小学生キッズは、スクールカウンセラーさんor養護の先生に先ず相談しよう〜
家庭のことや友人関係や勉強のことで悩みを抱える小学生のキッズはスクールカウンセラーさんに先ずは相談すべし！！例えば親に虐待やネグレクトを受けていたり、勉強が追いつかなかったり、イジメを受けていたりする子は先ずはスクールカウンセラーさんに相談すべきです。スクールカウンセラーさんは学校職員ではなく外部の人なので親身になってくれますよ！！スクールカウンセラーさんがダメなら次は養護の保健室の先生に相談しよう〜養護の先生も子供の問題行動についての研修、多分受けていると思われるので力になってくれると思います。
・保護者からの相談でも全然OK牧場！！
小学校にやって来るスクールカウンセラーさんに保護者が相談しても全然OKだと思います！！相手は心の専門家だし子供の問題行動や精神疾患に対する研修多分受けていると思われますし。例えば子供がオンラインゲームや動画サイトに夢中になりすぎて昼夜逆転が止まらない！！チック症が止まらない！！小五の壁を突破出来ない！！そんなんで良いんです。些細な悩み事でも先ずは保護者側が積極的にスクールカウンセラーさんを利用してみることが大事なのではと思います。
・小学校にもスクールカウンセラーさんやって来ると知ったきっかけは・・・。
小学校にもスクールカウンセラーさんがやって来ると知ったのは今月1で通っている臨床心理士さんに聞いたのがきっかけだったりします。小学校にもスクールカウンセラーさん定期的にやって来るんやなあと。私の世代はスクールカウンセラーさんは中学校なってからだった。
私も中学生時代イジメのことで何度もスクールカウンセラーさんに相談しに行こうとしたがスクールカウンセラーさんに相談した所で多分いじめ加害者の同級生のM子(もちろん仮名ですよ)から『スクールカウンセラーさんに私のこと相談したでしょ！』と詰め寄られたり小さい中学校だから噂になること間違いなし！！スクールカウンセラーさんに相談したところでM子だけでなく他の同級生のイジメのターゲットになっていると予測できます。
結局中学生ではスクールカウンセラーさん利用しなかったですね。スクールカウンセラーさんに相談しても何も解決しない！！と中学生当時本気で思ったのだもの。
個人的に中学校のカウンセリングルームにあった箱庭療法をやってみたかった。掃除の時間中学のカウンセリングルームに何度か立ち入ったことあったのです。もちろん掃除する為に・・・。
スクールカウンセラーさんを利用したのは結局抑うつや睡眠障害やリストカット等の白鉄障害の二次障害の症状が悪化に悪化を重ねた専門学校1年生の夏休みだったりします。スクールカウンセラーさんの元に一ヶ月通って速攻でそのスクールカウンセラーさんが勤務している精神科行きになりました。「高校生の時自殺一歩手前になっても両親は精神科連れて行ってくれなかった。」という事を話したら速攻で紹介状書いてくれましたよ〜。
・そんな私は・・・。
そんな私はもし、小学生時代スクールカウンセラーさんが居たら、
お父さんが夜中12時や1時2時まで殴りながらかつ怒りながら教育虐待してくる事と、もう高崎女子高校・高崎高校にも東大にも医学部医学科にも絶対進学しない、中学卒業したら働く！！というという事をスクールカウンセラーさんに速攻で相談しにいくと思います。
父親は小学校低学年程度の問題を間違ったら殴るのですよ。今だったら立派な教育虐待です。明らかに受容認度を超えています。
『中学卒業したら働く！！』は小学校3年生の3学期からずっと言ってましたね。本気の本気で中卒であの頃は就職する気満々だった。高校受験もしないつもりだった。
今考えると中卒と決めるのが随分と早い〜
父親の教育虐待については話したいことが多いのでまた後で書かせて頂こうと思います。よろしくお願いします。
そんじゃーね！！最近時間が経つのが早いわ〜時代の流れが早いわ〜で戸惑っているなう！！情報化社会だから情報の流れが早いんでしょう、きっと。