オススメ本【私の書評レビュー】

卒業式まで死にません〜南条あやちゃんの日記〜

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卒業式まで死にません〜南条あやちゃんの日記〜

 

今からオススメ本のレビューをしていこうと思う。そんなわけで本のレビューのコーナーの始まりです。

記念すべき(?)第一回は南条あやちゃんの卒業式まで死にませんです。

 

 

・南条あやちゃん関連のまとめサイト。

最初に南条あやちゃんについてのサイトを紹介していく。自分用セルフブックマーク〜

 

Internetアーカイブですが南条あやの保護室:http://web.archive.org/web/20030805035852/nanjouaya.com/hogoshitsu/memory/index.html

日記を連載させてもらっていた町田あかねとかいう編集者のサイト:http://web.archive.org/web/19981205095148/http://kusuri.net/

南条あやちゃんの日記に出てくる元カレことAちゃんのサイト:http://web.archive.org/web/19990421173844/http://www.tcn-catv.ne.jp/~kuri/rose.html

ホームページを全体的に見ていて思ったのですが時代を感じますな。

 

 

・南条あやちゃん〜平成を代表するメンヘラ説〜

 

何故この本をブログのオススメ書籍コーナーにて紹介しようかと思ったのかというと、ジャンル・日記文学の中で一番好きな本だからです。ちなみに私のおすすめする日記文学は1位:卒業式まで死にません/南条あや、2位:八本脚の蝶/二階堂奥歯、3位:二十歳の原点だったりする。

この三冊の共通点は最期作者が自殺という哀しい最期を遂げたということです。自殺をしているからこそある意味メッセージ性のある著作になっていると思います。

一番好きな日記文学だからこそ紹介していきます!!何故一番好きな日記文学なのかと言うと高校生の時夢中になってサイトに掲載されている南条あやちゃんの日記を読んだからです。もう自分は高校1年生の時点で心が疲れ果てていたメンヘラでしたから・・・。南条あやちゃんの本は心を病んだ10代の心を掴むものがあります。南条あやちゃんは文才あります。

 

 

南条あやちゃんの卒業式まで死にませんとの出会いは今一生さんの「生きちゃってるししなないし」という本で紹介されていたからだったりする。高校の図書館に「生きちゃってるし、死なないし」があって読んだんや。

 

この本は他にもメンヘラーな人にオススメの本が沢山紹介されているためオススメです。

 

ちなみに南条あやちゃんの日記で一番オススメのコーナーはやっぱり閉鎖病棟入院記だったりします。10代で閉鎖病棟入院したからこそ書けるものがあります。自分も閉鎖病棟入院したかったからこそ食いつく様にして読み込めるものがあります。

 

閉鎖病棟にはある種の憧れの様なものがあります!!

 

インターネットにブログ連載とか、今考えると南條あやちゃんは時代を先取りしています!!南条あやちゃんは小学校高学年の時だけでなく私立中学に進学しても虐めに遭ったそうですが、令和の現代その様な状況になったら高校からはチャレンジスクールにする・通信制or定時制に転校するor高卒認定(大検)を取得する等の対策方法があった訳ですがっと・・・。今の方が南条あやちゃんと同じ様な子は生きやすそうですね。

今は南条あやちゃんと同じ様な精神疾患の10代の女の子ゴロゴロいますし児童精神科とかありますし南条あやちゃんは時代を先取りしています!

 

 

 

大昔昔は精神疾患に理解がなかったんや〜

 

南条あやちゃんに生き伸びて貰いたかった私がいます。もし生きていたらアラフォー位になるのでしょうがどんな大人になっているのでしょうか。魅力的な文才ある大人になっているでしょうか。

 

南条あやちゃんの日記でこれは良くないな思ったのですが、キセルと万引きの描写は今だったら炎上沙汰になっていると思います。キセルも万引きも犯罪です。高校生の頃キセルしてまで遠出しようとか考えなかったですし。そんなこと今ブログで告白したら・・・多分晒されて炎上するでしょうね。

 

読んでいて思うのですが今の子とかテレホタイムとかわかるんかいなと。それを言ったら令和の現代は365日24時間テレホタイム状態ですよ!!テレビにネット接続できなかったしい。当時のインターネット事情が垣間見れます。

 

 

南条あやちゃんは卒業後

自分だけ進路が決まらなかったからこそ「ニート」というワードに縋りつきたくなるものがあったのだろうなと。

あと南条あやちゃんは医療事務の専門学校に進学予定だったそうですが医療事務の専門学校は南条あやちゃんに向いていないんじゃないかな〜と思います。医療事務の仕事はマルチタスクが必要ですし発達障害傾向のある(※後述して詳しく語っていきます)南条あやちゃんには向いてないのではないかなと思います。

じゃあ、南条あやちゃんにはどんな仕事が向いているのかというと、やっぱり文才を生かして文章を書く仕事、精神医療に貢献したいという気持ちがある様だから精神保険非福祉士、1次試験の5択マークがクリア出来ればの話だけど高卒公務員。この3つが南条あやちゃんに向いているのではと思います。

そもそも医療事務の資格なんて専門学校進学してまで取る仕事じゃねえよ〜どうしても取得したいならニチイでも通っとけ

 

今さっき知ったのですが精神保健福祉士の資格って1997年12月12日 が発足開始日なんですってね〜南条あやちゃんが生きていた当時は新しい方の資格です、

 

最後にカラオケ店にてODして推定自殺をして終わるのですが、

これ、最期南条あやちゃんはODしてそこから生還して日記を書くつもりだったんだよと思います。でもこのまま生き残ってもこのままじゃ多分閉鎖病棟に再入院になると思います。日記を読み進める度に明らかに病状が悪化していますしね。

 

 

 

あと南条あやちゃんの写真を見ていて思うのですが、歌手のCoccoと大学教授のサカナくんに似ていない!?その2人を毎回写真見て連想します。

 

・南条あやちゃんは発達障害説。

私は南条あやちゃんは今生きていたら発達障害(発達凸凹)と診断されていたのでは?と思います。

例えば他人に布団を踏まれると眠れなかったり(発達障害傾向)、リタリン(現在ではコンサータになってますね)が効いてしまったりという箇所を読んで発達障害傾向があると思いましたよ、発達障害の人学校に適応できない人多いですし。

 

今だからこそ不登校は認められていますが・・・。

 

・頭おかしい大人は多いけれど・・・。

 

あと何度も読んでいて思ったのですが南条あやちゃんの身の回りの大人も良くない奴多かったなと。

・明らかに家計が苦しいのに自動車を買ったり刺青を入れたり。精神疾患特有の被害妄想に苦しんでいるお父さん。

・10代の子に明らかに出し杉と思う位沢山の薬を出す精神科の主治医。

・南条あやちゃんにスニッフ遊びを教えたKURIことAちゃん

・編集者の町田あかね

 

書き出してみて4人程頭おかしい大人います。

特に編集者の町田あかねとかいう大人はガチキチっすわ〜

南条あやちゃんが食事にて「20になったら結婚を考えている」と発言したら態度を豹変させましたり、南条あやちゃんの一部の閉鎖病棟入院日記を持ち逃げしたり、終いには南条あやちゃんの父親と口論なったり。

南条あやちゃんの閉鎖病棟入院日記で一部「なつやすみ」と表記されていて日記の掲載が無い期間が有るのですがそのなつやすみと書かれている期間中に何かトラブルがあったのだろうな!と思います。

Bクラスターの人格障害の匂いがプンプンします。今は何処でナニをしているのやら・・・。

 

 

 

・似ているジャンルに慶応のメンヘラ神が居るが・・・。

 

似ているジャンルで慶應大学のメンヘラ神が居ますが、メンヘラ神は全く持って同情できません!!最後元彼を警察に逮捕させているんですよ!!あれは元彼は悪くないしマジ可哀想だったわ〜

メンヘラ神のことは後ほどkwsk書いていきたいのでよろしくお願いします!!

 

・身内や知り合いに南条あやちゃんの本を紹介したら・・・。

 

私は叔母さんと精神疾患に全く理解のない従兄弟に南条あやちゃんの「卒業式まで死にません」を紹介した事あるマンです。

紹介したら叔母さんには「〇〇ちゃん(私の名前)こんな本ばかり読んでいるから20で精神科行っちゃうんだよ〜」と言われ

精神疾患に全く理解のない従兄弟には「メンヘラー!!」と言われました。その後従兄弟に「ガチのメンヘラは最後に包丁持ち出すからな」とも言われたマン・・・。

 

 

精神科では主治医は南条あやちゃんのことを知っていましたが、臨床心理士さんは南条あやちゃんの事を知らなかったそうでビックリした。そこは臨床心理士だからこそ是非とも日記全部読みましょう〜心を病みに病んでしまった10代をカウンセリングすることもあるかもですし〜。卒業式まで死にませんを読破する事も臨床心理士の職務です。

臨床心理士さんが卒業式まで死にませんを知らないという事に驚いちまったよ〜

・願望〜南条あやを偲ぶ会をコロナウィルスが収まったら阿佐ヶ谷LOFTでやってくでえええええ〜

 

本当に余談中の余談なのですが、このコロナ禍が収まったら阿佐ヶ谷LOFTで南条あやちゃんを偲ぶ会を開催してほしいです。

2020年3月30日に開催する予定でしたがコロナウィルスでぶっ飛んだんですよ〜まさかこんなに未知のウィルスが流行して何もかもぶっ飛ぶだなんて思いもしなかった。3月30日中止が発表されるまで、仕事終わったら速攻で阿佐ヶ谷LOFTに向かい、南条あやを偲ぶ会を聞いてくる予定でした。そして泊まりは阿佐ヶ谷のやっすいゲストハウスに宿泊してその足で翌日出社する予定だった。

 

 

 

特に「GON!」元編集長の比嘉健二さんの話が聞きたい!!南条あやちゃんは当時のGON!に文章を掲載したこともある様ですし実際に直接南条あやちゃんと交流が何回かあったのかな〜と。直接南条あやちゃんと交流したことある様だからこそリアルな話を聞いてみたかったりします。どんな子だったかな〜なーんて。

 

 

当時を生きた者だからこそ語れる物があるね。

 

直接本人と交流したことあるからこそ語れるものがあります。

 

・最後に

 

春は自殺の季節だなあと南条あやちゃんの卒業式まで死にませんを読んでいて再度思います。

春は自殺の季節です。

 

最後に自殺という哀しい最後を遂げたからこそメッセージ性が有ります。

 

 

 

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