今回の記事のテーマは学校に向いていない子は社会向きというテーマです、今からその事について話していきます。

こんな方におすすめ
- 学校と社会人の違いを知りたい方
- 何故『学校向いていない子は社会向き』と私が断言できるか知りたい方
それではご覧ください。
目次
・斎藤一人さんの言葉
私が学校に向いていない子は社会向きと思ったのは、斎藤一人さんの影響もあったりします。
下記のページを見ていただければ有難いです。
このページを読んでいて思ったことは学校は行けば行くほど下らないスクールカーストに悩まされなければ行けないが、社会に出たらやればやるだけ頑張ったらお金が入ってきます。
学校は通えば通うだけお金も掛かるしね・・・。高等教育の授業料も無駄に高騰していますし、上記の斎藤一人さんのお言葉はごもっともだと思います。


学校と社会の世界は明らかに違います。
特に評価される観点が違うと思います。

学校ではスクールカーストトップな陽キャラが評価されるが社会では例えコミュニケーションが多少苦手でも仕事を黙々とやる様な人が評価されるし居場所も見つかると言う・・・。


・学校向いていない人は社会向き〜ひろさきりこさんのエッセイ漫画を読んで〜
学校向いていない子は社会向きと思ったことがもう一つあります。
ひろさきりこさんの幼稚園から不登校の私が、大学生になるまで
いう漫画を読んでそう思いました。
この漫画に出てくるひろさきりこさんは小中学校にも高校にも1日も行かなかった訳ですが、ハンバーガー屋さんでのアルバイトは何だかんだ言って一年続いたと言う・・・。
ひろさきりこさんの漫画の事を通っている臨床心理士さんにしたら”学校と社会の世界は違う”と言われました。何故かと言いますと学校では複雑な細かい事も記憶しなければいけないけれど、仕事は他人の行動を見て覚える面もあるからです。
だから学校と社会の世界は違うと言えます。

不登校だったり学校嫌いな子は是非ともアルバイト・パートからで良いから社会に出ていく事を大推奨しています。
・私の実体験〜郵便局でのアルバイト〜
学校と社会の世界は明らかに違うと思ったのは私の実体験からもあります。
あれは私の高校三年生の冬郵便局でアルバイトしていていて、後ほど郵便局の局長と母親が出会したのですが、その郵便局長さんに「お宅の子はバイトでよく働いてくれた。」ってめっちゃ褒めてくれた覚えがあります。
高校も居場所なくして苦登校気味で学校に通う意義を見出せない私が、ですよ。


例え苦登校不登校でも仕事で非正規やバイトで良いから成果を出せばきっと良い事があると信じています。
人間バイトしてこそお金の価値観や有り難みを感じられるのです!!
自分に出来そうなバイトを
見つければ良いんじゃないかなと思います。

・何が言いたいのかと言いますと・・・。
何が言いたいのかと言うと学校に向いていない子は社会向きです。
とっとと社会に出た方が良いんです。もう学校が嫌だし懲り懲りだから商業工業実業高校で学んでとっとと社会に出ていくでも良いし。


奨学金1000万(!?)とかいう莫大な金額借りて進学する奴とか居ますしね。
社会に出てお金を貯めてからどうしてもやりたい事が出来たら大学専門学校再進学なり通信制大学入学するなり入学するなりして良いし。
私の知り合いでも商業高校出身で一旦社会に出てから東京学芸大学に進学して美術教師になった人リアルに知ってますし・・・。



そんじゃーね!!